ダイエットの基本は食事管理です。どんなに素晴らしい筋トレメニューを実行していても食事管理がおざなりになっていれば痩せませんし、効率的な筋肥大は難しくなります。

先日、部屋の片付けをしている際に、若い頃のダイエット時に記入していた食事ノートが出てきました。そこに記入されていたのは大まかな食事内容と時間、そして体重や体脂肪率の変化です。

それを読んでいると、私の体は食事回数を増やして、週に1度ほどのチートデイ(ドカ食いをする日)を設けることで面白いように体脂肪率が落ちていっていることが確認できます。

そんな重要なデータが取れることからも、真面目に肉体改造に取り組むのであれば食事ノートを作ることをおすすめします。

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自分の体を理解するために

自分の体が「どのような物を食べたときにどのような反応を示すのか」理解しているでしょうか?大半の場合は感覚でダイエットを行っているかと思います。

もちろん減量になれているような人は感覚で行っても問題はありません。

しかし、そういった人たちは数多くの経験を踏まえた上で食事管理を行っています。ダイエットをはじめたばかりの人がいきなり真似をしても難しいといわざるを得ません。

そこでおすすめなのが、食事ノートを作ること。毎日の体重と体脂肪率、そして食事時間と内容を書き込むノートです。摂取カロリーや栄養素などを細かく書く必要はありません。

スケジュール帳の片隅にメモしておくだけでも「なぜ痩せないのか?」「どんな食事の後に体調がいいのか?」などが把握できて、肉体改造に役立つデータが取れるはずです。

はじめから完璧を目指すのはNG!?

食事ノートを作ることはおすすめなのですが、最初から完璧にノートを作ることはおすすめしません。

なぜなら食事ノートは継続してこそデータが役立つからです。詳細な1週間分のデータよりも、体重と大まかな食事内容だけを記入したような1ヶ月間のデータの方が体質を把握するためには役立ちます。

これから食事ノートを作る場合には、神経質にならずに継続することだけを意識して始めてみてください。続けていくうちに自分なりのスタイルが確立されていくはずです。

市販のダイエット手帳には細かく記入する欄がありますが、レコーディングをするのが苦痛に感じるのであれば「できる範囲で継続すること」が最重要です。

【まとめ】食事ノートを作るポイント

自分の体質を把握するために

食事ノートというと、レコーディングダイエットを想像する人も多いかと思います。しかし、ここで紹介した食事ノートは自分の体質を把握するためのものです。もちろんレコーディングダイエットとしての役割も果たすかもしれませんが、あくまで自分の体質を把握するためのデータだということを心に留めて書き込んでください。

長期間のデータこそ価値のあるもの

食事ノートの価値は続けてこそです。記入するデータは負担にならない程度に抑えておくことがポイントです。まずは体重・体脂肪率と、大まかな食事内容・時間を記入することからはじめてみることをおすすめします。