ダイエットの基本は食事制限です。摂取カロリーを減らすか、消費カロリーを減らさない限り痩せることはありません。

しかし、欠食や過度な少食によって摂取カロリーを減らしてしまうと栄養不足になってしまう恐れがあります。栄養不足の状態では摂取カロリーを減らしても痩せなかったり、肝臓に脂肪が蓄えられる脂肪肝の原因にもなりえます。

食事管理は低カロリー高栄養が理想的です。極端な食事制限は痩せないばかりか、生活習慣病の原因にもなりますのでバランスを考えてダイエット中の食事管理に臨みましょう。

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問題はカロリー不足ではなく栄養不足

摂取カロリーを制限していても痩せない場合は、より強度な食事制限をしてしまいがちです。しかし、食事制限のレベルを上げる前に栄養不足を疑ってみてください。

必要な栄養素が不足すると代謝機能がスムーズに働かなくなります。

例えば、ダイエットのために野菜を中心にした食事管理をしている場合、意外かも知れませんが野菜だけのダイエットというのは太る原因にもなりえます。

野菜だけを食べているよりもPFC(たんぱく質・脂質・炭水化物)のバランスを考えて食べたほうがスムーズに痩せることが可能なのです。多少摂取カロリーが増えたとしてもバランスを重視してください。

特にたんぱく質は体を作る材料になる栄養素ですので、ダイエット中でも不足することのないように注意しましょう。

たんぱく質不足は脂肪肝の原因にも

栄養不足の状態が続くと、体は飢餓状態と判断して肝臓に脂肪を蓄えようとします。

たんぱく質が不足するとその傾向はより強くなり、自らが作り出した中性脂肪を保持するために脂肪肝の原因になります。

脂肪肝になると肝機能が低下するため代謝が落ち、脂肪肝がより進むという負の連鎖に陥ってしまいます。

そうならないためにも、バランスの良い食事を心がけることが重要なポイントになります。

ダイエットとは食事量を減らしてアンダーカロリーの状態にすることです。しかし、必要量の栄養素が摂取できていなければ痩せないばかりか、脂肪肝などの生活習慣病の原因にもなりえますので慎重に食事制限を行う必要があります。

必要な栄養素は食事から摂取することが理想ではありますが、短期間でダイエットに成功させるためにはサプリメントの有効活用がキーポイントになる場合があります。

無理な食事制限を自覚しているのであれば、たんぱく質補給のためのプロテインや、ベースサプリメントとしてのマルチビタミン&ミネラルなどを効果的に活用することをおすすめします。

【まとめ】欠食が引き起こす肥満や生活習慣病

欠食や過度な少食は栄養不足の原因

食事制限で痩せない場合は栄養不足が原因になっていることがあります。カロリー制限をする際には、栄養面のバランスを考慮して慎重に実施しましょう。

多少摂取カロリーが増えてもバランスよく食べること

意外かも知れませんが、多少摂取カロリーが増えたとしてもバランスよく栄養素を摂取していたほうがスムーズに痩せることができます。食事での栄養摂取が難しいようであればサプリメントを活用することも効果的な方法です。