パワーボールとは、ローラーリストボールやダイナビーなどとも呼ばれている、握力や把持力(握ったものを離さないようにこらえる力)を鍛えるためのトレーニング器具です。

野球ボールのほどの大きさの外観に「重量のあるローター」が内蔵されています。その「ローターが生み出す遠心力」を押さえ込むことで、手首・前腕・手のひらなど「握力や把持力」を鍛えることができます。

楽しみながらトレーニングをすることができることから、人気の握力トレーニングアイテムとして親しまれています。

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パワーボールは「誰でも簡単に」握力を鍛えられる

パワーボールは、ローターの回転数によって負荷が変わりますので、トレーニング未経験者から上級者まで幅広く使えるトレーニング器具です。

パワーボール内部のローターの画像
パワーボール内部のローターの画像

ローターの回転数を上げるためには「多少のコツ」が必要となりますので、「本当に使いこなせるのか?」と不安を感じる方も少なくありませんが、何度か触っていれば「誰でも使いこなせる」類のトレーニング器具です。

また、手首の使い方のコツを覚えると「スターターとしての紐を使わなくても」回転数を上げることができるようになっていきます。

パワーボールの基本的な使い方

パワーボールは、ボール内部のローターを回転させることで負荷を得るトレーニング器具です。紐を使ってスタートさせるタイプが一般的ではありますが、上位版にはオートスタート機能付きのものもあります。

以下、紐でスタートさせるタイプの解説です。

  1. ローターの穴に紐を差し込みます。
  2. ローターの溝に紐を巻き付けていきます。
  3. 勢いよく紐を引いてローターを回転させます。
  4. 手首を使ってローターの回転数を高めていきます。
パワーボールのローターに紐をセットする画像
パワーボールのローターに紐をセットする画像
ローターの溝に紐を巻き付けていく画像
ローターの溝に紐を巻き付けていく画像
紐を引っ張り、ローターを回転させている画像
紐を引っ張り、ローターを回転させている画像
手首を回して、ローターの回転数を上げていく様子
手首を回して、ローターの回転数を上げていく様子

正直、何も難しいことはありません。唯一、手首を回して回転数を上げていく際に「多少のコツ」を必要としますが、それも大して難しいことではありませんので心配には及びません。

コツをつかめば「紐なし」でも使えるようになる

オートスタート機能付きのパワーボールであれば、紐なしでスタートさせることができます。しかし、紐でスタートさせるタイプのパワーボールであっても、慣れてくると「紐なしでスタートさせることが可能」です。

  1. 手のひらにパワーボールのローターを当てます。
  2. 手のひらでローターを勢いよく回転させます。
  3. 手首を使ってローターの回転数を高めていきます。
手のひらにローターを押し当てている画像
手のひらにローターを押し当てている画像
手のひらを転がしてローターを回転させている画像
手のひらを転がしてローターを回転させている画像
手首を回して回転数を高めている画像
手首を回して回転数を高めている画像

「100%成功させることができる」とは言えない方法ではありますが、ローターに紐を巻き付けるのが面倒であったり、手首の使い方に自信のある方はトライしてみてはいかがでしょうか?

ちょっとした「遊び」になるはずです。

音を気にするなら「NSDパワーボール」

パワーボールのメリットのひとつに、「テレビを見ながらでも握力のトレーニングができる」ことがあります。

1000円前後で購入できるパワーボールの画像
1000円前後で購入できるパワーボールの画像

しかし、安価なパワーボール(1000円前後で購入できるパワーボール)には音が大きいものが多く、確実にテレビの音が聞こえなくなりますし、場合によっては「家族からの苦情」がきてもおかしくありません。

もちろん、「NSDのパワーボールであれば音がしない」というわけではありませんが、安価なものと比べると、その差は明らかなものです。

使い捨て感覚での購入でないのであれば、断然、NSDパワーボールをおすすめします。高級感のある使用感は病み付きになるはずです。

【まとめ】パワーボールの使い方はすごく簡単

パワーボールの回転数を上げる(負荷を高める)ためには、多少のコツが必要です。しかし、「練習を重ねなければできるようにならない」ような難しいものではなく、誰もが簡単にコツをつかむことができます。

僕は、安価なパワーボールを購入してから、NSDのパワーボールに買い換えました。実際に使ってみると、使用感が全く違います。

また、「テレビを見ながらでも握力を鍛えることができる」というのが、パワーボールの魅力のひとつです。安価な製品は「音が大きい」というデメリットがありますので、可能であれば「NSD パワーボール」をおすすめします。