ゼビオや山善のダンベルは「シャフト径が違う」のでおすすめしません。

これから自宅でのダンベルトレーニングを考えている場合、近所のスポーツ量販店やホームセンターなどで「入手しやすいダンベルセット」の購入を計画している方も少なくないはずです。

僕は、そうでした……。

しかし、ダンベルの購入には「必ず押さえておかなければいけないポイント」があります。スポーツ量販店やホームセンターで購入できるダンベルには「独自規格」で作られている物が多く、拡張性がないのです。

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トレーニングを続けるつもりなら「おすすめしない」

自宅でのダンベルトレーニングを続けていく予定があるのであれば、ゼビオスポーツや山善、ホームセンターなどで購入できる「独自規格のダンベル」を購入することはおすすめしません。

値段が安かったり、実物を見て購入できるなどのメリットはあります。

しかし、シャフト径とプレート穴径の規格が特殊なものである場合が多く、「プレートの買い足し」や「他社製のプレートを流用できない」などのデメリットがあります。

ゼビオや山善のダンベルの特徴

ダンベルを購入する目的は「筋肉へ負荷を与える」ことですので、有名ブランドのものを購入する必要はありません。もちろん、高額なダンベルには「重さが正確」「表面処理が綺麗」などのメリットがあります。

ゼビオスポーツで購入したクロームダンベルの画像

ゼビオスポーツで購入したクロームダンベルの画像

しかし、重要なのは「金額ではなく重さ」です。

金額に関わらず、「10キロのダンベルは10キロのダンベル」でしかありません。ブランドにこだわって軽いダンベルを購入するよりも、購入できる適切な重さのダンベルを購入した方が、よほど有益です。

ダンベルの留め具(スクリューカラー)の画像

ダンベルの留め具(スクリューカラー)の画像

多くの重量可変式ダンベルは、留め具が「スクリューカラー」で作られています。T型カラーやスプリングカラーよりも「プレート脱落のリスクが少ない」というメリットがあることから、推奨されることの多いカラーです。

この点は、ゼビオスポーツや山善のダンベルでも問題ありません。

シャフト径やプレート穴が特殊

ゼビオスポーツや山善のダンベルは、シャフト径とプレート穴径に「独自規格が採用」されています。

ゼビオスポーツで購入したダンベルの、シャフト径実測画像

ゼビオスポーツで購入したダンベルの、シャフト径実測画像

一般的なダンベルは、「シャフト径28ミリ・プレート穴径29ミリ」です。しかし、僕の持っているゼビオスポーツで購入したダンベルは、実測値で「シャフト径30ミリ・プレート穴径31ミリ」です。

【補足】インターネットなどの情報では、これ以外のサイズを採用しているダンベルも多いようです。

独自規格で作られているダンベルを購入してしまうと、プレートの買い足しをする際に「同じメーカーのプレートを購入しなければ使えない」というデメリットがありますし、シャフトを買い換えることも難しくなります。

ゼビオスポーツで買い足した5キロプレートの画像

ゼビオスポーツで買い足した5キロプレートの画像

僕の場合、はじめに20キロセット(10キロ×2)のダンベルを購入し、後に5キロのプレートを4枚買い足して40キロセット(20キロ×2)として使っているのですが、これ以上にプレートを買い足すことは不可能です。

60キロセットにするとカラーが留め具がつかない画像

60キロセットにするとカラーが留め具がつかない画像

これらのことからも、これ以上の重量でトレーニングをするのであれば「ゼロから買い揃えなければいけない」という状況になるのです。(※まさに今、この状況に直面しています)

40キロセット(20キロ×2)で満足できるのか?

成人男性が真面目にトレーニングに取り組むと、どんなに非力な方であっても、大筋群のトレーニング(下半身・胸・背中などのトレーニング)で、「40キロセットでは満足できない状況」になることは確実です。

20キロ×2のダンベルとフラットベンチの画像

20キロ×2のダンベルとフラットベンチの画像

今現在、「40キロセット(20キロ×2)の重量でも十分効果を実感できている」場合であっても、神経系のトレーニングなどには高重量が必要となってきますので、余裕を持ってプレートを準備しておく必要があります。

後になってダンベルセットを買い直すのは、すごく大変です。

これらのことからも、これからダンベルの購入を考えているのであれば、「シャフト径28ミリ・プレート穴径29ミリ」のダンベルセットをおすすめします。

【まとめ】おすすめはシャフト径28ミリ・プレート穴29ミリ

これからダンベルの購入を考えているのであれば、「シャフト径28ミリ・プレート穴29ミリ」のダンベルを購入することをおすすめします。プレートの買い足しや流用が可能になりますので、無駄がありません。

20キロセット(10キロ×2)や40キロセット(20キロ×2)の重さがあれば十分だと考えているのであれば、ゼビオや山善のダンベル(シャフト径が独自規格のダンベル)でも問題はありません。

しかし、ダンベルは一度購入してしまうと「なかなか買い直すことのできないトレーニング器具」ですので、慎重に判断しましょう。

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2 件のコメント

  • トレーニングスタイル様

    お世話になります。
    ダンベル購入に関する注意点、
    非常にためになりました。

    素人・初心者だけでなく、
    中級者にも、ありがたい限りです。

    FWトレ1年半の40代オッサンです。
    私事ですが聞いてください。

    先日、ベンチ台(iROTEC社)と
    ダンベル片手25kg×2セット(Fighting Road社)を
    中古で譲ってもらいました。

    ジムへのアクセスを考え、
    BIG3以外は、出来る限り自宅でカバーしようと思い、
    一念発起して器具を購入しました。

    ダンベルベンチプレスが
    片手20kgはコントロールできるので、
    30kgセット以上を探すことから、
    調査を始めました。

    懐具合から、通販販売の2社
    IROTEC社とFIGHTING ROAD社を候補に。

    通販各社の秋のセールを比較、
    結局は価格に送料が含まれている、いないで
    金額がほぼ変わらないことがわかりました。

    次いで、シャフト耐荷重と取付け部の長さなどを
    メーカーに問い合わせました。
    プレートを追加購入することで、
    重量をアップすることが可能とわかりました。

    最終的に、ジモティーというサイトで、
    パーソナルトレーナーの方に格安で
    器具一式を譲っていただきました。

    ジモティーでは、
    ヤマゼン、ワイルドフィット、FEILDOOR、
    iROTEC、FIGHTING ROAD、など
    様々なメーカーのダンベルが取引されています。

    出品者によっては、
    商品寸法(シャフト直径、プレート穴直径)を
    コメントしています。

    ダンベル詳細に関して
    残念ながら、大半はコメントがありません。

    今、僕は片手30kg以上をめざし、
    5kgプレートをジモティー等で探しています。

    恐らくヤマゼンのクロームダンベルですが、
    20kgが本日出ていました。

    2.5kgプレートが6枚ついていたので
    部品取と割り切って、
    中古品を一本購入しようと考えていました。

    掲載写真から、メーカー割出などしていたら、
    本HPに行き当たりました。

    出品者には、プレート穴直径問い合わせています。
    が、ヤマゼンが独自規格とつゆしらず。

    あまりにも私にタイムリー過ぎて驚きました。
    筋トレ開始時にも、
    自宅ダンベルを考えていました。

    その時なら、何ら知識が無いので間違いなく
    ゼビオ等で独自規格のダンベルを買っていたでしょう?

    ジムの先輩などと仲良くなる中、
    ホームジムの話など色々と聞くことが出来ました。

    熱中する人ほど、規模を問わずホームジムを創る。
    しかし、一人のトレは集中が続かない。
    最期は使わずじまいで、場所を喰う邪魔者に返信。
    よくてジムに通えない日の代替トレ器具に成り果てる。
    こんな意見がほとんどでした。

    シャフト、プレート穴の共通規格、
    プレート追加の拡張性については、
    初心者相手には話してくれませんでした。

    シャフト直径Φ28mm、プレート穴直径Φ29mm、
    これらの値、器具の拡張性を考えると重要過ぎます。

    丁寧な文章で、写真入り、
    かつ、反面教師を買って出ていることに感謝です。

    これからも、筋トレ情報発信をお願いします。

    • コメントありがとうございます。

      自宅筋トレでのトレーニング器具選びは悩ましい問題ですよね。
      踏み込んだ情報が少なすぎるために「実際に試してみなければわからない」というのが現状のように感じています。

      ダンベル、インクラインベンチ、チンニングスタンド・・・、この3器具さえそろえてしまえば「それなりに充実したトレーニングライフを送れる」半面、使いづらい器具を購入してしまうとやる気まで削がれてしまいます。

      僕はジムに通ったことがありませんので、BIG3を実施できる環境が羨ましくて仕方がありません。このことからも、(多少無理をしてでも)ジムに通えるのであれば、「ジムトレに集中した方が良い結果が得られるのではないか?」という思いがあります。

      しかし、自宅トレには自宅トレの良さがあることも事実です。
      ようこそ、自宅トレーニングの世界へ( ̄ー ̄)ニヤリ

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